[Verse 1]
黄昏の町は　妙にやさしい
一人ため息つき　振り返れば
声をひそめた　ドアの向こうに
甘いあやしげな　香りがする
夕暮れの風は　妙に淋しい
言葉もないまま　部屋の片隅
息をころした　二人の陰には
甘くただよう　恋の予感......

[Chorus]
貴方の瞳はいつも
悲しくてやるせない程
貴方のやさしい笑顔
僕には眩しすぎる

[Verse 2]
輝くネオンは　やけに悲しい
ガラスごしの町を　僕は見ている
声をひそめた　ドアの陰には
甘くただよう　恋の予感......

[Chorus]
貴方にあげるものさえ
僕には　何もないから
いつまでも　貴方のこと
僕は見つめてるだけ
[Outro]
貴方の瞳はいつも
悲しくてやるせない程
貴方のやさしい笑顔
僕には眩しすぎる
貴方のやさしい笑顔
僕には眩しすぎる