初音ミク (Hatsune Miku)
Paint a narrative
[LEVEREVE「Paint a narrative (feat. 初音ミク)」歌詞]

透けた僕の心臓が
混ざり合う誘惑に溺れていた
彩色光って見えた
心象また追いかけても
浮かばれない解が無い
酷く斑らな構想

ただ否定してても
希う 消えないなら

恐れ微睡む夢を飛び越えて
見える奏鳴
絡まる恭敬を引き裂いたって
触れられないから許せないんだよ
いつか届くなら瞬いて
そう羽ばたいて

根底に咲いて捉えた
まだ知られない価値を
見出した現状叫んだって
解ける再考
先が見えない

忘れて失くしてしまいそうな
下らない理由なら捨て去って
もう全部全部欲しいものだけ囲って
眺めればいい

見透かさないで
特別な何かに変われるなら
その意味は?

零れ落ちたままの原色に
交わる創成
際立つ想いに気付かれない
様になった拙い振る舞いに
嫌気がさす狂った真意
彩色光って見えた
心象また追いかけても
彩色光って見えた
心象また追いかけても
浮かばれない解が無い
祈るだけじゃ終わりがない

恐れ微睡む夢を飛び越えて
見える奏鳴
絡まる恭敬を引き裂いたって
触れられないから許せないんだよ
錆びれた色 夜を描く

何処に向かっていて
不変に焦がれてても
心を擽る
未だ見ぬ色探している