初音ミク (Hatsune Miku)
魔法の本より (Mahou No Honyori) (Vocaloid ver.)
[sui「魔法の本より (ft. 初音ミク)」 歌詞]

[Intro]
少し昔のある話
君と僕が出逢ったあの日
きらきら光るそのページを
君とめくる物語

[Verse 1]
それは不思議なある国の話
いつも空には星が輝いて
月のライトが辺りを照らす
街は光で満ち溢れてる

[Verse 2]
「私は君の魔法が見たいな」
君は僕の眼を見て呟いた
不思議なことに 僕一人だけ
そうさ 魔法が使えない

[Pre-Chorus]
君は少しだけ微笑んで
汽笛が君に合図する

[Chorus]
君の魔法が輝いて
僕の心を静かに照らす
「きらきら光る星のような
君の魔法は眠ってる」
少し昔のある話
君と僕が出会ったあの日
きらきら光るそのページを
君とめくる物語

[Verse 3]
それは綺麗で鮮やかな話
泣きたくなるほどに暖かくて
夢を見ていた 一瞬だけど
そこは希望で満ち溢れてた
[Verse 3]
「僕はもう1人でも大丈夫」
少しだけど大人になれたんだ
魔法なんてさ こんな僕には
必要ないみたいだから

[Pre-Chorus]
君は「素敵な想いだね」と
僕の頬に そっとキスをした

[Chorus]
空に星が瞬いて
君はふわりとどこかへ消えた
キラキラ光る星のような
君は魔法に会いに行く
少し昔のある話
君と僕が出会ったあの日
きらきら光るそのページを
君とめくる物語

[Outro]
「僕の昔の物語」