初音ミク (Hatsune Miku)
純愛フィロソフィー (Jun’ai Philosophy)
[蝶々P「純愛フィロソフィー (feat. 初音ミク)」歌詞]

俯いたままのキミの唇から
一片の言葉が零れ落ちた
掠れた声で囁くボクの名前
いつからキミはこの場所にいるの?

この世で一番難しいのは
誰かを愛することだろう

何かに縋っていたいだけなら
キミじゃなくてもよかったのに
何故か一緒に生きていたいと思うんだ、ずっと・・・

偶然か必然かは分からないし
運命とかも信じてないけど
小指に結んだ赤い糸の先に
キミがいたらそれを奇跡と呼ぼう

苦しいだけが恋だとしたら
誰も恋なんてしないでしょう?

いつか離れ離れになるとしても
今、この瞬間が大事
過去でも未来でもなく
目の前のキミが全て

心に写る全ての真実も
ボクの中で笑うキミも
きっとどこかで繋がっている気がするんだ いつも・・・

何かに縋っていたいだけなら
キミじゃなくてもよかったのに
でもダメなんだ
ボクには目の前のキミが全て