初音ミク (Hatsune Miku)
Blank
[雄之助「Blank」歌詞]

歌詞です。既にあったらごめんなさい
間違いあればご指摘の程よろしくお願いいたします。

読み知らず 余りゆけど
白紙の 言葉は埋まらない 呟く

どうか露と 消えぬ事を 願うのが
敗北と言う 世界に

肌の乾く空虚は

振りかざす 極彩の
刃を 痛みを
手向けても

悲劇しか 生まないと
分かってる 刺さってる それでも

絶えず忍ばず 腐り落ちてく
無秩序な 夜毎に

望み果てなく 進む歩みを
止めないで それだけだからさ

浮き橋に際立つ 水音の知らせを
求めはしない 預けもしない

だから声を 聞かなくとも 想いだけ
否定などはせずに 居て欲しい

これ以上 人の 寂寞を汚して
傷跡にしないで これ以上 人の
中身だけ壊して ブランクにしないで

唾棄すべき景色に 至福さえ感じて
最期には全ての 味さえも無くなる

赤い月を見て 正しさを黄色に告げて
青い数瞬が 放たれる その気持ち

振りかざす 極彩の 刃を 痛みを
手向けても 悲劇しか 生まないと
分かってる 刺さってる それでも

耐えず忍ばず 腐り落ちてく 無秩序な
夜毎に 望み果てなく 進む歩みを
止めないで それだけだからさ