初音ミク (Hatsune Miku)
いいや (118)
いや冗談だって言われたって こちらは既に冷めてまして
反省の色も音もなくてただ惨めなの
もうアイアンハート溶けちゃって 死に体 愛情挟み込んで
「好きだ」って声を聞くたびに嫌いになるよ

どこに隠されたんだ幸せは 共に歩くと決めた違い目は
きみが無様に僕を頼るから笑えない いや、笑えるか
首を縦に振りながら「どうしよう」 毒を誤魔化したいです香味料
「こんなアタシ久々にどうでしょう?」 いやいや 痛い 痛いから

もうなんだっていいや もうどうだっていいや
そう選んじゃった日々を 嘆いてる 嘆いてる
ねえ頑張った意味は ねえホントって嘘だ
そう異失くなった今日を 藻掻いてる 藻掻いてる

そりゃ共犯だって言われたって まあしゃあないなって思いますが
時女いていた頃の僕は想像もしないでしょ

時に終わりの件はどうですか 前向きに検討できますか
きみにとっちゃ後ろ向きなんだが それでもごめん さようなら

もうなんだってよくて もうどうだってよくて
そう選んじゃった日々は 変えられない 変えられない
ねえ頑張った意味も ねえ半端ってことだ
もうビビっちゃって駄目だ 壊れてる 壊れてる
指切りする指なら ごめん残ってない 夢絡む
平手打ちするこの手も ごめん残ってない 須く
助けを呼ぶ声も きみの唾液で喉を離れない

唖々

もうなんだっていいや もうどうだっていいや
そう選んじゃった日々を 嘆いてる 嘆いてる
ねえ頑張った意味は ねえホントって嘘だ
そう異失くなった今日を 藻掻いてる 藻掻いてる

もうなんだってよくて もうどうだってよくて
そう選んじゃった日々は 変えられない 変えられない
ねえ頑張った意味も ねえ半端ってことだ
もうビビっちゃって駄目だ 壊れてる 壊れてる