ビッケブランカ (Vicke Blanka)
Fate
[ビッケブランカ「Fate」歌詞]

[Verse 1]
みちのくの二本松が落ちたら
棘が目を掠めた
間一髪で歩を進めよう
影を撒いているそばに雨ふらり
この顔は誰に似た
全てを知って幼いまま
今夜もきっと間違うだろう
しがらみに絡みつく僕に雨ふらり

[Pre-Chorus]
歩いていこうぜ
軽い足取りで 着々

[Chorus]
どうしたって今夜やらなきゃなんないや
泣いた痛みはこの日を待ち望んだ
左様なら また遭ってみたいな
そして君の手で僕に火を通して

[Post-Chorus]
羽ば猛よ よだか
上がれ よだか
羽ば猛よ よだか
上がれ よだか
[Verse 2]
なんとなく違うから
存在の理由を決めつけたら
借り物の笑顔でいたわるのが
せめてもの優しさか
わけもないままに

[Pre-Chorus]
歩いていこうぜ
軽い足取りで 着々

[Chorus]
どうせ駄目なら戦ってみたいや
たった一度きりで燃え尽きるような
左様なら また遭ってみたいな
この世がこんなに歯痒いのはどうして

[Post-Chorus]
羽ば猛よ よだか
上がれ よだか
羽ば猛よ よだか
上がれ よだか

[Bridge]
居場所を見つけるんだ
飛び上がれよ ほら
下を見ないで
全て捨ててしまえ
[Chorus]
どうしたって今夜やらなきゃなんないや
泣いた痛みはこの日を待ち望んだ
左様なら また遭ってみたいな
そして君の手で僕に火を通して

[Post-Chorus]
羽ば猛よ よだか
上がれ よだか