細野晴臣 (Haruomi Hosono)
終わりの季節 (Owari no Kisetsu)
[Verse 1]
扉の陰で
息を殺した
かすかな言葉は
さようなら
6時発の
貨物列車が
窓の彼方で
ガタゴト

[Chorus 1]
朝焼けが
燃えているので
窓から
招き入れると
笑いながら
入りこんで来て
暗い顔を 紅く
染める
それで 救われる
気持

[Verse 2]
今頃は
終りの季節
つぶやく言葉は
さようなら
6時起きの
あいつの顔が
窓の彼方で
チラチラ
[Chorus 2]
朝焼けが
燃えているので
窓から
招き入れると
笑いながら
入りこんで来て
暗い顔を紅く
染める
それで 救われる
気持

[Chorus 3]
朝焼けが
燃えているので
窓から
招き入れると
笑いながら
入りこんで来て
暗い顔を紅く
染める
それで 救われる
気持

それで 救われる
気持