UNISON SQUARE GARDEN
Numbness like a ginger
[UNISON SQUARE GARDEN「Numbness like a ginger」歌詞]

[Verse 1]
熟れすぎた果実のように
潜りすぎた地下室のように
引き返せなくなったみたいだ
これは何て言う味

[Verse 2]
経緯が複雑すぎて
どこから話していいか分からない
僕のことを分かってほしいんだよ
これは何て言う味

[Pre-Chorus]
真っ暗闇は怖い
もう一歩も踏み出せないんだ
座りこんで地面についた手のひらは
なんだか冷たい

[Chorus]
Numbness like a ginger
Numbness like a ginger
痛いの違うよ
喉が渇いただけじゃないか
叶わない夢があっても
明けない夜があっても
いつかのどこかで答え合わせしようね
[Post-Chorus]
命はある
それっぽちのことでもお土産になるから

[Verse 3]
歴代最低最悪の日とか
なんだよこれ
どうしたって僕は悪くない
甘えたことも言いたくなるよな
これは何て言う味

[Pre-Chorus]
采配権は握られて
誰かの都合に合わせられてる
実によくできすぎた箱庭ですこと
バカらしいのもどうでもよくなってきたから
またあとでね

[Bridge]
傷跡のままかもしれない
宝物になるかもしれない
いつかのどこかでたまに振り返るね

[Chorus]
Numbness like a ginger
Numbness like a ginger
痛いの違うよ
喉が渇いただけじゃないか
叶わない夢があっても
明けない夜があっても
いつかのどこかで答え合わせしようね
[Post-Chorus]
命はある
それっぽちのことでもお土産になるから

[Outro]
Numbness like a ginger
Numbness like a ginger
終着点はここじゃないから
またあとでね