​iri
Sparkle
​iri「Sparkle」の歌詞

いつもより早く
目が覚めた朝
まだ世界は
昨日を引きずったまま
布団の中
夢の続きは笑えてた?
どんな夜が君を悲しませてた?
眠ってしまえば
新しい世界が忘れさせてく
いいことさえ歪んだ期待や
甘すぎる願いが
僕をまた情けなく泳がせてゆく

弾けて空に
ばらまいて
風に運ばれたくらいで泣かないって
なんてそんな風に
泣いて歩いた夜もまだ
懐かしむように drive
揺れる 肝銘な未来

物静かな早朝の街中
ブルーのフィルターが溶けて行く中
開ける準備さえされちゃいないのは
誰しもが抱える悩みかな
崩れてく 残像が
僕らを強く育ててくなら
何も怖くない
だけど ほろ苦い
この時間をかたどる 未来
見透かされて朽ちて行くほど甘くはない奈落
ときめきは覚悟知らず
欲望を走らせ巡る 娯楽
夜に乗せて
体に残る 痛みを
どこまでも 腫らして
踊らせてゆく
弾けて空にばらまいて
風に運ばれたくらいで泣かないって
なんてそんな風に
泣いて歩いた夜もまだ
懐かしむように drive
揺れる 肝銘な未来

弾けて空にばらまいて
風に運ばれたくらいで泣かないって
なんてそんな風に
泣いて歩いた夜もまだ
懐かしむように drive
What's gonna happen to us

弾けて空にばらまいて
風に運ばれたくらいで泣かないって
なんてそんな風に
泣いて歩いた夜もまだ
懐かしむように drive
揺れる 肝銘な未来