[yama「砂の城」歌詞]
[Intro]
終わりないものはないから
すぐそばにある今を見て
同じ春は二度とこない
変わらず咲く花々に背を向けた
[Verse 1]
Ah, 僕等は今の連続でしか
生きれないっていうのに
Ah, 本当に愛すべきことは
誰も教えてはくれないんだ
[Chorus]
よりどころのない日々が
砂の城のように崩れ出したら
意味なんか求めなくていいよ
ただ光を感じていればいい
[Verse 2]
Ah, 見逃しそうなほど
小さな砂の一粒が見えたよ
Ah, こんなにはりぼてな城で
何を守れるというのだろう、ooh-woah
[Bridge]
風に吹かれては消える砂
絶えず変わるかたち、ah
取り払われたとして
怖がらないで行くんだ
あの日背を向けた花は
きっと今も身ひとつで
立っているのだから
[Chorus]
よりどころのない日々が
砂の城のように崩れ出したら
意味なんか求めなくていいよ
ただ光を感じていればいい
[Post-Chorus]
間違いなどない夢を
砂漠の上で手繰りよせたら
意味はきっと宿り続けるよ
ただ光を感じていればいい