Aimer
あてもなく (Atemonaku)
[Aimer「あてもなく」歌詞]

[Verse 1]
ひとりきりだった夜も 数えきれない星々
今もずっと 目を瞑ってみればすぐそこに
あてもなく歩き続けた 疲れても歩き続けた
僕はずっと 祈りの中にいたいだけ

[Pre-Chorus]
傷だらけ 泥だらけ
届かない手を伸ばして
つかみたい夢や希望のかけら
今すぐ

[Chorus]
笑っていて 笑っていて 強くなくていいんだよ
優しいままの その笑顔が 笑顔があればいいよ
曇り空も全部吹き飛ばすような
君だけの笑顔が 力に強さになるんだ

大切な言葉が今 空を舞ってゆく

[Verse 2]
だれかを守ることも たたかうための勇気も
形だって 重さだって ひとつじゃなくて
小さな指を繋いでた その温もりを信じてた
僕はそっと 心に触れていたいだけ
[Pre-Chorus]
つまずいて さまよって
新しい道探して
見つけたい色とりどりのかけら
どこかで

[Chorus]
笑っていて 笑っていて 立ち止まっていいんだよ
痛みは乾いた涙が 涙がつれて行くよ
凍えた手を包んで溶かすような
真っ直ぐな優しさが 絆に 勇気になるんだ

結んだ心にほら 声が響いてる

[Chorus]
笑っていて 笑っていて 強くなくていいんだよ
優しいままの その笑顔が 笑顔があればいいよ
挫けたって 情けなくなんかないよ
立ち上がった時は いつでもいつでも そばにいるよ
曇り空も全部吹き飛ばすような
君だけの笑顔が 力に 強さになるんだ

[Outro]
結んだ心にほら 声が響いてる
大切な言葉が今 空を舞ってゆく