Aimer
オアイコ (Oaiko)
[Aimer「オアイコ」歌詞]

[Verse 1]
一秒見つめてすぐまた逸らして
触れそうな距離はやけに風を感じて
言葉を探して見つかって引つ込めてまた
頭ん中だけああだこうだ言えて
ひとりだけ誘い出してよそ見なんてもうしないように
胸の奥にその手で触れて欲しい

[Chorus]
風に流すから言葉にしていいよ
ゆらゆらと揺れてる心
ほろ苦くて甘い記憶ひとつずつ分け合えたら
その声届くかな焼き付くほどに

[Post-Chorus]
ぎゅっと掴んでそっとかわして
ふわりただオアイコのままでいいんだよ
そっちが言ってこっちじゃなくて
ゆらりまだオアイコのままでいいんだよ

[Verse 2]
口癖党えてそんな自分に狼狽えて
はぐらかした本音はまだ全部は見せないよ
さり気ない視線がすれ違い遠く見るたび
弱気な胸だけああだこうだ言って
追いかけて覗き込んで不安な顔なんてしないから
背中越しの声を離さないで欲しい
[Chorus]
真つ赤に染まった横顔わらって
じわじわと溶けてく心
泣けるほどもどかしい夕陽まだ思い出じゃないよ
この声届くかな包まれるように

[Post-Chorus]
じっと黙ってそっと笑って
ふわりただオアイコのままでいいんだよ
こっちを向いてそっちじゃなくて
ひらりただオアイコのままでいいんだよ

[Instrumental Break]

[Chorus]
風に流すから言葉にしていいよ
ゆらゆらと揺れてる心
ほろ苦くて甘い記憶ひとつずつ分け合えたら
その声届くかな焼き付くほどに

[Post-Chorus]
ぎゅっと掴んでそっとかわして
ふわりただオアイコのままでいいんだよ
そっちが言ってこっちじゃなくて
ゆらりまだオアイコのままでいいんだよ