Aimer
Raining
[Aimer「トリル -starless night ver.-」歌詞]

[Verse 1]
ママ譲りの赤毛を
2つに束ねて
みつあみ 揺れてた
なぜだったのだろうと
今も想うけれど
まだわからないよ

[Pre-Chorus]
静かに席を立って
ハサミを握りしめて
おさげを切り落とした

[Chorus]
それは とても晴れた日で
未来なんて いらないと想ってた
私は無力で
言葉を選べずに
帰り道のにおいだけ
優しかった
生きていける
そんな気がしていた

{Post-chorus]
教室で誰かが笑ってた
それは とても晴れた日で
[Verse 2]
髪がなくて今度は
腕を切ってみた
切れるだけ切った
温かさを感じた
血にまみれた腕で
踊っていたんだ

[Pre-Chorus]
あなたが もういなくて
そこには何もなくて
太陽 眩しかった

[Chorus]
それは とても晴れた日で
泣くことさえできなくて、あまりにも、
大地は果てしなく
全ては美しく
白い服で遠くから
行列に並べずに少し歌ってた

{Post-chorus]
今日みたく雨なら きっと泣けてた

{Post-chorus]
それは とても晴れた日で
未来なんて いらないと想ってた
私は無力で
言葉を選べずに
帰り道のにおいだけ
優しかった
生きていける
そんな気がしていた
{Post-chorus]
教室で誰かが笑ってた
それは とても晴れた日で