Aimer
RE:I AM
[Intro]
Please hear me
I want to tell you
Please sing to me
I wanna hear your voice

[Verse 1]
時の鼓動がまだ響く間 裸の言葉胸に閉じこめた
記憶の色が滲み始める 破れた世界の隅で
何も求めずにただ抱き寄せる 今の僕にはそれしか出来ない
震えた強がりでもプライドに見える 逸れた子供のように

[Verse 2]
最後の声さえも 風がさまようせいで消された
月に手を向けたまま 君は空の星に消えた

[Verse 3]
「側にいて」と抱きしめても もう2度と聞こえない君の歌声は
降り注いだ雨のサイレン 僕の代わりに今この空が泣き続ける

[Verse 4]
これまで踏みつけてきた教えを 今掻き集めこの胸に当てても
救い求め歌うようなお遊戯に見える 物語る大人のように

[Verse 5]
言葉に寄り添うだけの 空の愛と導きはいらない
飾られた祈りでは 明日の手掛かりに触れない
[Verse 6]
いつか君に届くはずの 名も無き幼い詩が描くわがままを
忘れたいよ一度だけ 眠れぬ悲しみがその詩を抱きしめてる

[Bridge]
Freezing cold shatters my sorrow
And scorching sand puts it together again
Freezing cold shatters my sorrow
And scorching sand puts it together again

[Verse 7]
投げ捨てられる正しさなら 消える事ない間違いの方が良い
臆病に隠してた声を今 この手でもう一度さらせば良い

[Verse 8]
掴む軌道も咲く光も 乾いた心のせいでモノクロに見えた
忘れないよ今日の景色を ありふれた願いが足元を照らしてくれる

[Outro]
Please hear me
I want to tell you
Please sing to me
I wanna hear your voice